2005年
ダケデ、フミテ挙式(2005年4月3日)




 4月早々めでたい事があった。ダケヤン・フミエの結婚式である。当日は朝9時に大学に集合し、余興の練習をした後会場に向かった。一通り準備が済んだらぐったり疲れてしまったが、テンションを上げていかねばと話し合っていた。

 式直前になっても現れないのはカオリとイラハであった。カオリは「電車が止まってる」との連絡が入ったものの、ぎりぎりに真っ赤な顔で現れ、タザワの二の舞にならなくて良かったと言っていた(タザワは峯村結婚式で寝坊し話題を呼んだ)。そしてイラハとは以下のメールのやりとりを行った。

  伊:羽田着 式欠席 披露宴参加
  田:田沢的遅刻?
  伊:無念


田沢的遅刻者

 披露宴は忙しかった。余興4つのうち3つに参加するため、席に着いたと思ったら次の余興に呼ばれた。それでも披露宴は楽しかった。ダケヤンの目がずっと泳いでいたのが印象的だった。ダケヤンは最高のエンターテイナーだと思った。



 二次会は、関内のインド料理屋であった。同期男数人で先行して会場に行きセットアップをしていた。幹事のシゲオは、会場の照明・音響機材について司会のイラハに詳細に説明していた。また、タザワは机・椅子のレイアウトについて熟考を重ねており、普段の仕事ぶりを垣間見た。

 二次会では、ダケヤンは披露宴よりもリラックスした表情で現れた。ふたりのところへ行き、一通り話した後、フミエに「披露宴ではきれいだったよ」と言った。すると隣にいたアツシがすかさず「今も綺麗だよ。」と言った。アツシが一枚上手だと思った。

 その後、二次会から参加のアユミが珍しくお洒落をしていたので、やはり「今日は綺麗だね」と声をかけてみたところ、アユミは「今日だけですか」と、ムッとした顔をした。すると隣にいたアツシは、「いつも綺麗だよ」と言った。やはり一枚上手である。

 二次会ではマシンガンズ・タザワの心理ゲーム・笛部・合唱等民研的なムードのまま進んだが、幸いフミエの友人も喜んでいる様子であった。そして、三次会はダケヤン・フミエも普段の格好で現れ、フミエの友人も帰った為、いつも通りの飲み会となった。

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